ナマステ!
夫がインド人の、関西人アラサーOLりりです(^-^)
YouTube始めました~!(^o^)/
最近、ターメリックライスをよく作っています。
食卓が一気にカラフルになるので、テンション上がります٩( ᐛ )و笑
ここでは、炊飯器に入れるだけで簡単にできる「ターメリックライス」のレシピをお届けします〜!
ターメリックライスってどんなライス?
ターメリック(英語名)は、日本語では「ウコン」と言います。
ウコンはアルコールの分解を速めてくれるため、二日酔いや悪酔い予防に効果的です◎
また、ウコン(ターメリック)には「クルクミン」という黄色い色素の成分が含まれているので、料理の色付けに使われることが多いです。
ターメリックライスとは、クルクミンによって黄色く色付けされたご飯のことです☺︎
鮮やかな黄色が食欲をそそります♡
炊飯器で簡単☆ターメリックライスレシピ
~材料(2人分)~
※お米2合の場合は倍量になります※
・お米 1合
・水 1合分
・ギー 小1(無塩バターで代用可)
・ターメリック 小さじ半分
・パセリ 適量
~作り方~
①炊飯器にお米と、1合目の目盛り線まで水を入れる。
②ギー、ターメリックを入れて炊飯ボタンを押して炊く。
③炊けたらよく混ぜて器に盛り付け、パセリをかけて完成です\(^-^)/
ポイント①ギー
「ギー(Ghee)」とは、牛乳または無塩バターを煮詰めて、水分やタンパク質などを取り除いた「バターオイル」のことです。
純粋な脂肪分だけでできているので「ピュアオイル」とも呼ばれています。
バターよりも腐りにくくて、常温で保存できるのが嬉しいポイントです◎
ギーはバターの代わりとして使えるので、お菓子作りをするときに使ったり、トーストに塗ったり、コーヒーに入れてみるのもおすすめです!
炒め物をするときにも、ギーを炒め油として使えば焦げません♡
ぜひお試しあれ〜٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ポイント②ブラックカルダモンとベイリーフ
夫によると、ブラックカルダモンとベイリーフを入れて炊くと良い香りが増すとのことなので、本格派の方はぜひ入れてみてください!☺︎
ちなみに、ベイリーフとローリエ(ローレル)は見た目よく似ていますが、ベイリーフはニッケイの葉、ローリエは月桂樹の葉になります。
見分け方は葉脈です(^-^)
ベイリーフの葉脈は縦にまっすぐ、ローリエの葉脈は真ん中の縦線から、横線が枝分かれしている感じです。
炊飯器に匂いが残ったときの対処法!
ターメリックライスを炊いた後、炊飯器にターメリックの匂いが残ることがあるそうです(´・・`)
そんなときは水を7~8分目まで入れて、クエン酸20gやレモン汁を溶かし、炊飯ボタンを押してクエン酸水を炊くと、匂いが消えるようです!
また、ターメリックライスを炊いた後、長時間保温するのではなく、すぐ炊飯器から取り出すと匂いが残りにくくなります。
もしターメリックが服についてしまった時は、温水ですすいで太陽に当てるだけでOKです☆
太陽の光(紫外線)でターメリックの色素が分解されます~(^O^)
ターメリックライスのアレンジ方法♡
ターメリックライスはカレーにも合いますし、ひき肉を炒めて目玉焼きを乗せれば、ロコモコ丼にアレンジできます☺︎
にんじんや玉ねぎを入れて炊くと、チャーハン的な感じになります。
ターメリックラテのレシピはこちら♡
最後までご覧いただきありがとうございました!
ダンニャワード(ヒンディー語で「ありがとう」)☺︎