ナマステ!夫がインド人の、関西人アラサーりりです(^-^)
出産を機に退職し、専業主婦として育児に奮闘中です☺︎
YouTube始めました~!(^o^)/
今回は、約1ヵ月の子連れインド帰省中(1歳8ヶ月)に行った、義実家と一緒の初めての3世代旅行レポです(^-^)
今までインドには4回行きましたが、いつも1〜2週間の滞在のため、義実家と一緒にインド国内旅行をしたのは初でした☺︎
ヒマーチャル・プラデーシュ州に、3泊4日で行ってきました!
1日目:カソリに到着
ヒマーチャル・プラデーシュ州は、義実家のあるインド北部のチャンディーガル(パンジャーブ州)の隣の州で、ヒマラヤ山脈の麓にあります。
チャンディーガル空港発シムラー着の、バスツアーもあるようですが、我々はお義兄さんの運転する車で向かいました。
お義母さん、お義兄さん、お義兄嫁さん、甥っ子、夫、私、子供の大人5人、子供2人が、乗車定員5名の車になんとか乗り込み出発しました☺︎笑
車にぎゅうぎゅうで乗るのはインドあるあるらしい〜(^-^)
最終目的地は、ヒマーチャル・プラデーシュ州の州都シムラー(Shimla)という場所ですが、遠いので1日目はカソリ(Kasauli)という場所で宿泊しました。
カソリはチャンディーガルから車で2時間ぐらいで、インドがイギリスの植民地だった時代の1842年に、避暑地として整備された場所です。
ヒマーチャル・プラデーシュ州っぽい帽子が売ってました☆
また、山道を登って行くので、猿がいっぱいいました!
2日目:シムラーに到着
2日目は、カソリから車で2時間半ほど走って、ついにヒマーチャル・プラデーシュ州の州都、シムラーに到着しました!
シムラーは北インドの3大避暑地の1つで、山の斜面にカラフルな家やホテルが建ち並んでいる景色が有名だそうです(^-^)
夜景も綺麗でした!
夜景を見ながらご飯が食べられる、Cafe Sol というイタリアン料理のお店が良かったです☺︎
お義兄さんは、Ajay tea stall というインド料理屋さんが美味しい!と気に入って、2日で3回ぐらい行ってました。笑
シムラーも、インドがイギリスの植民地だった時代に避暑地として整備された場所なので、イギリスを感じる建物が多かったです。
これとか、神戸の北野異人館のスタバにちょっと似てる!?(^-^)
さすが避暑地と言われているだけあって、ニューデリーやチャンディーガルの気温が38度ぐらいのところ、シムラーの気温は19度ぐらいで涼しく過ごしやすかったです☆
またシムラーには、カールカー=シムラー鉄道(Kalka-Shimla Railway)という登山鉄道が走っています。
2008年に「インドの山岳鉄道群」として世界遺産に登録されたそうです☆
トイトレインという愛称で呼ばれていて、数ヶ月前から予約しないと乗れないぐらい人気らしい…!
シムラーは山の上なので、木で作った商品が有名だそうです。
こんな感じのネームプレートや…
調理器具なんかも売っていました!
木製ラッシーミキサーも売ってた☺︎
ガンジーさんの像もありました。
馬もいた。
あと、シムラーは、カソリ以上に猿がいました(^-^)
木製ラッシーミキサーを使ったラッシーのレシピはこちら(^O^)
3日目:ロープウェイとお猿さんを観光
3日日は、朝からロープウェイに乗り、ジャクー寺院(シュリー・ハヌマン・マンディア・ジェイクー/Shri Hanuman Mandir Jakhoo)というお寺に行きました。
ジャクー寺院には、遠くからでもよく見える、大きいハヌマン像が祀ってあります!
ロープウェイ乗り場に行くまでに、かなりの坂を登るんですが、レンタルベビーカーがあったので借りてみました☺︎
甥っ子が押してくれてめっちゃ楽だった( i _ i )!
ロープウェイ乗り場前にアミターブ・バッチャン像が…!
ロープウェイからの景色、ミニチュアの家みたいで良かったです!
ジャクー寺院では、猿の神様のハヌマンを祀っているだけあって!?、めちゃくちゃ猿がいました(^-^)
だれかショールを取られてた、、笑
子供が猿を触りかけて、威嚇され、大号泣でした☺︎笑
4日目:チャンディーガルへ帰宅
4日目は、朝から車でヒマーチャルフルーツを食べ食べ帰宅(^-^)
最後までご覧いただきありがとうございました!
ダンニャワード(ヒンディー語で「ありがとう」)☺︎