ナマステ!
夫がインド人の、関西人アラサーOLりりです(^-^)
YouTube始めました~!(^o^)/
最近話題の、手ぶらキャンプ「グランピング(豪華でラグジュアリーなキャンプ)」を始め、この夏キャンプデビューしようと考えている人もいるのではないでしょうか(^O^)
ここでは、そんなキャンプ初心者の人におすすめの、最低限のキャンプの持ち物について紹介しています。
夫はキャンプ歴3年ですが、私は先月キャンプデビューしたので実体験です〜☺︎
- まずはこれだけ購入!キャンプの持ち物10選~7kgの壁との戦い~
- ①テント一式
- ②寝袋(シュラフ)
- ③キャンプマット
- ④ライト
- ⑤カラビナ
- ⑥モバイルバッテリー
- ⑦虫よけスプレー、かゆみ止め
- ⑧スポーツサンダル
- ⑨汗拭きシート
- ⑩ペットボトルの水
まずはこれだけ購入!キャンプの持ち物10選~7kgの壁との戦い~
今回我々は、飛行機で北海道(釧路)へ行ってキャンプをしました。
1番お安い運賃タイプのシンプルピーチで向かったので、預け入れ手荷物はなし!機内への持ち込み可能な手荷物は1人7kg!という7kgの壁がありました٩( ᐛ )و
3泊4日分の服や化粧品なども含めて7kg×2という、なかなかギリギリな感じ☺︎笑
とりあえず最低限必要なキャンプ用品を揃えて…
リュックへIn☆
飛行機でキャンプ場へ向かう場合は、乗る便の手荷物の重量制限をチェックして、キャンプ用品の重さを見つつ購入するのがポイントです!
重量制限に余裕があれば、スーツケースに入れて運ぶと楽なんですが…。゚(゚´ω`゚)゚。
車でキャンプ場へ向かう場合は「オートキャンプ場」という、車でキャンプ場の中まで入れて、車のすぐ横にテントを張るタイプのキャンプ場がおすすめです!
いつかはこんな感じで、ハンモックとかも装備したいと思いました♡
①テント一式
キャンプの持ち物に不可欠なのは、なんと言ってもテントです。
大きさと形によって色々な種類がありますが、キャンプ初心者の人におすすめなテントは「ドーム型テント」です。
メリットは、ポールを交差させるだけ!という簡単な構造で、キャンプ初心者マークでも簡単に組み立てることができます♡
1人用~ファミリー用まで幅広いサイズがありますが、デメリットは1部屋(寝室)しかないという点です。
「タープ」という大きな布を連結させて張ることで、日差しを防いだり、座って食事をするスペースが確保できます!
「ポップアップテント」「ワンタッチテント」という広げるだけですぐ立ち上がる簡易テントもありますが、ポップアップテントはとても軽いので、キャンプよりもピクニックやビーチでの使用に向いています。
ワンタッチテントを選ぶ場合は、ペグ(釘みたいな感じでテントを地面に固定する道具)でしっかり固定できるタイプがおすすめです!
②寝袋(シュラフ)
続いてのキャンプの持ち物は、寝袋(シュラフ)です。
寝袋の種類は、夏用・3シーズン(春〜秋)用・冬用に分けられます。
使用温度目安(耐久温度)が表示されているので、行きたいキャンプ場の気温をチェックして選ぶのがポイントです!
寒いと凍えて寝られないので…(;_;)
夏用の寝袋の耐久温度は5℃~10℃、3シーズン用は-5℃~5℃、冬用は-5℃以下が目安です☆
ちなみに我々が北海道で7月にキャンプをした時は、White Seek(ホワイトシーク)の耐久温度7℃の夏用寝袋を使いました☺︎
寒さ対策として、念のために何か羽織れるものや、厚手のパーカーなどを持っていくと安心です!
③キャンプマット
実は夏でも、夜になると意外と地面は冷えます!
寝袋の下に敷く「キャンプマット」も、ぜひ揃えておきたいキャンプ用品です。
断熱効果もありますし、地面の凸凹もカバーしてくれるので、寝袋のみで寝た場合よりもはるかに快適です☆
軽~い「銀マット」、空気を入れて膨らませる「エアマット」、値段は高めですが断熱性は抜群の「ウレタンマット」などがあります。
またそれぞれ、じゃばらのような折りたたみタイプ、くるくる巻くロールタイプがあるので、持ち運びしやすい方を選ぶと良いでしょう☺︎
④ライト
今回初めてキャンプをしてみて、夜がこんなに暗いことに気づきました☆笑
テントの中につり下げられるようなライトは必須のキャンプの持ち物です!
ランタン型が可愛くておすすめです♡
これも可愛い☺︎
夕方のBBQなど、食事をするときには卓上型のライトが便利だと思います。
また同じテントに何人かで寝る場合、テント用のライトの他に、トイレなどに行く用の小さいライトもあると便利ですー!\(^^)/
⑤カラビナ
リュックサックには鍵がかけられないので、カラビナをファスナーに通して、さりげなく防犯意識が高いことをアピールしていました☺︎笑
カラビナは本来なら登山用ロープとハーネスをつなぐものですが、こんな感じでファスナーを開けにくくすることもできます!
また、バスや電車などの公共交通機関を乗り継いで移動する場合は、カラビナを外す時間がないので、貴重品を入れる小さなバッグがあると、スムーズに乗り降りできます☆
⑥モバイルバッテリー
キャンプ場には、電気・電源がありません!!!
なので、モバイルバッテリーは現代人にとって必須のキャンプ用品と言えるのではないでしょうか…
我々はうっかりモバイルバッテリー自体の充電がなくなり、帰りの空港で必死に充電しました( ˘ω˘ )笑
⑦虫よけスプレー、かゆみ止め
キャンプ場は大自然の中にあるため、虫がめっちゃいます☆笑
虫よけスプレー、かゆみ止めは必須の持ち物です!!!
私は、寝袋に全身包まれているから大丈夫!と油断していたら、首を噛まれました…
⑧スポーツサンダル
あると便利な持ち物が、スリッパとして使える、スリッポンタイプのサンダルです。
クロックスも便利です!
キャンプでは動きやすいスニーカーがおすすめですが、トイレに行くたびに履き替えるのは大変です(*´-`)
また、川遊びなどで靴が濡れてしまった時に、もう一足あると役立ちます。
⑨汗拭きシート
キャンプ場の中には、シャワー設備がないところがあります。
温泉が近くにある場合もありますが、近辺にシャワー設備が何もない場合、汗拭きシートや濡れタオルが役立ちます!
身体だけでも拭くとすっきりします☆
水のいらないシャンプーがあれば頭も洗えます☺︎
⑩ペットボトルの水
キャンプ場には、自動販売機もあまりない場合があるので、大きめのペットボトルの水があると安心です。
突然の「喉乾いたー!」にも対応できます☺︎笑
今回の初キャンプを通して学んだのは……キャンプをするとサバイバル能力と言うか、生きるための力が育ちます♡笑
子供ちゃんの成長にも役立つかも!
ぜひ、この夏キャンプデビューをしてみてください☆
最後までご覧いただきありがとうございました!
ダンニャワード(ヒンディー語で「ありがとう」)☺︎